アンテナ設置を自分で行うリスクとは

query_builder 2024/04/17
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テレビや衛星放送のアンテナを「自分で設置したい」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし自分で設置を行う際には、さまざまなリスクがあることを知っておく必要があるでしょう。
今回は、アンテナ設置を自分で行うリスクに付いて紹介します。
▼アンテナ設置を自分で行うリスク
■映像が映らない
アンテナは角度によって受信状態に差が出るため、場合によっては全く映像が映らないことも考えられます。
また室内の複数の部屋で視聴したい場合は、ブースターの設置が必要になる場合もあります。
正しい方向で受診できているかはレベルチェッカーで計測する以外ないため、ご自身で設置する場合には注意が必要です。
■転落・墜落の危険がある
戸建てであれば、アンテナを屋根へ設置するケースがほとんどです。
また集合住宅であっても、ベランダへの設置となるでしょう。
その際、アンテナ本体や部品の落下に注意しなくてはなりません。
下を通行している人や車への落下や、作業しているご自身の転落など、十分に注意してうえで作業を進めることが重要です。
■設置には工具や知識が必要
受信できているかを計測するレベルチェッカー以外にも、固定器具を取り付けるためのドライバーやレンチなどが必要です。
またケーブルの取り回しのために、建物自体に穴を開ける場合もあります。
アンテナの設置自体に資格は必要ありませんが、工具がない・知識に不安があるという場合は、プロへ依頼するようにしましょう。
▼まとめ
テレビのアンテナ設置には資格は必要ありませんが、工具や施工に関する知識は必要です。
快適な視聴環境を整えるためにも、少しでも不安を感じる場合は専門家へ依頼することをおすすめします。
『株式会社山下商事』は、尼崎市にてエアコンの取付・取り外しをはじめ、アンテナの設置も承ります。
建物に応じて最適な提案をいたしますので、一度ご相談ください。

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