ドレンホースが詰まると、エアコンの動作に不具合が発生します。
しかし、どのような原因で詰まるのでしょうか。
この記事では、ドレンホースが詰まる原因について紹介します。
▼ドレンホースが詰まる原因
■落ち葉・ホコリ・虫など
落ち葉やホコリ・虫などが原因で、ドレンホースが詰まることがあります。
これはドレンホースの排水口が、屋外とつながっているためです。
落ち葉などでドレンホースが詰まると、エアコン内部で発生した水を排出できずに逆流し、水漏れ・カビなどの原因になります。
設置して5年以上経過している場合は、ドレンホースの詰まりが発生しているケースが多いので、メンテナンスを行いましょう。
■長すぎるドレンホース
ドレンホースが長すぎるのも、良くありません。
長すぎるとドレンホースが曲がってしまい、水を排出しにくくなります。
室外機の設置場所が高い場合はどうしても配管距離が長くなるため、定期的に掃除を行うようにしましょう。
■フィルター掃除・分解掃除不足
定期的にフィルター掃除をしていないと、汚れや油などが水分と一緒にドレンホースへ流れ、詰まりやすくなります。
また、空気中の細かいホコリなども溜まりやすいため、定期的な分解掃除も欠かせません。
▼まとめ
ドレンホースは、次のような原因で詰まります。
・落ち葉・ホコリ・虫など
・長すぎる
・フィルターや内部の掃除不足
ドレンホースのつまりでお困りの場合は、尼崎市の『株式会社山下商事』までお問い合わせください。
快適にエアコンを使えるよう、スピーディに対応いたします。