夏はエアコンが活躍しますが、室内が冷えにくいと体調にも影響が出てしまいます。
しかしなぜ、エアコンをつけても冷えにくくなってしまうのでしょうか。
この記事では、エアコンが冷えない原因について紹介します。
▼エアコンが冷えない原因
■フィルターにホコリが溜まっている
フィルターにホコリが溜まっていると、エアコンからの風が妨げられ、冷たい風が出にくくなります。
お掃除機能付きエアコンも数多く販売されていますが、お掃除機能付きエアコンが掃除してくれるのはフィルターの表面だけです。
エアコン内部は、人の手で掃除する必要があるでしょう。
■冷媒ガスが漏れている
エアコンの熱を運ぶ冷媒ガスが漏れている場合も、冷房が効かなくなります。
経年劣化により配管が腐食したり、配管の取付けミスが原因になるケースが多いです。
冷媒ガスが漏れている疑いがある場合は、エアコン工事業者に連絡して修理してもらいましょう。
■室外機の周辺に物がある
室外機の周辺に物が置いてあると、熱が放出されずエアコンが冷えにくくなります。
エアコンの使用中は、室外機の周辺の物を片付けたり、掃除したりすることを心がけましょう。
▼まとめ
エアコンが冷えないのは、次のような原因があるからです。
・フィルターにホコリが溜まっている
・冷媒ガスが漏れている
・室外機の周辺に物がある
「エアコンが冷えない」とお困りの方は、尼崎市の『株式会社山下商事』までご相談ください。
エアコン工事のプロフェッショナルとして、お客様のお悩みをスムーズに解決いたします。