エアコンが故障しているサインとは

query_builder 2024/05/09
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エアコンの故障サインを見逃すと、大きなトラブルにつながることもあります。
エアコンの寿命は10~13年ほどと言われており、さまざまな故障のサインが現れてくる場合もあります。
そこでこの記事では、エアコンが故障しているサインについて紹介します。
▼エアコンが故障しているサイン
■異音がする
「カラカラ」「ガタガタ」というように、エアコンから異音がする場合は故障のサインです。
送風ファンや室外機のコンプレッサーが、故障している可能性があります。
異音がしたらフィルター掃除をしたうえで、問題が解決しない場合は専門業者に問い合わせてみましょう。
■風がくさい
エアコンから出てくる風がくさい場合も、故障の場合があります。
一般的にはエアコンの風がくさいのは、フィルターのホコリ・カビなどが原因です。
しかしフィルターの掃除をしてもにおいがする場合は、ファンや熱交換器でカビが発生している恐れがあります。
このような場合は、分解清掃が必要でしょう。
■効きが悪い
エアコンの効きが悪くなったと感じたら、故障の前兆かもしれません。
フィルターを掃除しても改善しない場合は、熱交換器が汚れていたり冷媒ガスが漏れていたりする可能性があります。
場合によっては内部にホコリが溜まっている場合もあるので、エアコンクリーニングも検討してみましょう。
▼まとめ
次のようなサインがある場合、エアコンが故障している恐れがあります。
・異音がする
・風がくさい
・効きが悪い
エアコンの故障が疑われる場合は『株式会社山下商事』まで、ご相談ください。
尼崎市にて幅広い電気工事の依頼を承り、安心安全な暮らしをサポートいたします。

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