エアコンのルーバーが故障する原因

query_builder 2024/09/01
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エアコンのルーバーとは、吹き出し口に付いている羽のことです。
フラップとも呼ばれ、風向きを調節する機能があるため、故障すると思うような方向に風を排出できなくなってしまいます。
この記事では、エアコンのルーバーが故障する原因について紹介していきます。
▼エアコンのルーバーが故障する原因
■ルーバー自体の破損
リモコンで操作して、風向きの表示が作動している場合は、ルーバーの破損を疑いましょう。
ルーバーの連結部分は、プラスチックでできていることがほとんどです。
長期間使用していると、連結部分が破損し機能しなくなることがあります。
ルーバー自体が破損している場合は、新しいルーバーと交換しましょう。
■モーターの不具合
リモコンで操作して風向きの表示が変わらない場合は、モーターの不具合が発生している状態です。
ルーバーを動かすためのモーターが、経年劣化により不具合を起こしてしまいます。
モーターの不具合でルーバーが故障している場合は、自分で直すのは難しいでしょう。
このような場合は、エアコン工事を専門とする業者に相談するのが安心です。
▼まとめ
エアコンのルーバーは、以下の原因により故障します。
・ルーバー自体の破損
・モーターの不具合
原因をしっかりと確認し、適切な対応を行いましょう。
『株式会社山下商事』では、尼崎市にてエアコン工事・電気工事を承っております。
一人ひとりの暮らしに寄り添った工事や、アフターフォローを行なっておりますので、お気軽にご連絡ください。

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